JLPT N4 · Graded reading
ポラーノの広場
99% N4 vocabulary · 363 characters · 3 words to look up
「ぼくはきっとできるとおもう。なぜならぼくらがそれをいまかんがえているのだから。」
「何をしようといってもぼくらはもっと勉強しなくてはならないと思う。こうすればぼくらの幸になるということはわかっていても、そんならどうしてそれをはじめたらいいか、ぼくらにはまだわからないのだ。町にはたくさんの学校があって、そこにはたくさんの学生がいる。その人たちはみんな一日一ぱい勉強に時間をつかえるし、いい先生は覚えたいくらい教えてくれる。ぼくらには一日に三時間の勉強の時間もない。それも大ていはつかれてねむいのだ。先生といったら講義録しかない。わからないところができて質問してやってもなかなか返事が来ない。けれどもぼくたちは一生けん命に勉強して行かなければならない。ぼくはどうかしてもっと勉強のできるようなしかたをみんなでやりたいと思う。」
Words above this level
Everything else in the passage is N4 vocabulary or grammar.
- 幸さちno gloss yet
- 一生いっしょうwhole life,a lifetime,all through lifeN3
- けん命けんめいno gloss yet
From 宮沢賢治, ポラーノの広場 via Aozora Bunko. Public domain; transcribed and proofread by Aozora Bunko volunteers.