JLPT N2 · Upper Intermediate
JLPT N2 Reading Practice
50 passages, every one at least 99% N2 vocabulary, 26 of them 100%.
- すずの兵隊さん そうさけんだのは、小さな男の子で、うれしさのあまり、手をたたいていました。その子は、誕生日のお祝いに、すずの兵隊さんたちをもらったのです。…
- 雪の女王 「まあ、わたしのおばあさまは、どうしていらっしゃるかしら。」と、ゲルダはためいきをつきました。「そうよ。きっとおばあさまは、わたしにあいたがって、かなしがっ…
- 崩れる鬼影 「いや、それですこし判って来たぞ」…
- 超人間X号 そんなわけで、谷博士の製造工場の経営は大あたりであった。…
- 智恵の一太郎 すると、お父さんは、同じ布でできていても、白い着物は涼しくて、黒い色の着物はあついのだと教えてくれました。ですから、あつい国の人は白い着物を着るし、寒い国の…
- 透明怪人 老人は大友君の手をにぎったまま、一方の手をのばして、かべのどこかを、おしました。すると、そこに、ひみつのおしボタンでもあったのか、一方のコンクリートのかべが…
- 妖人ゴング ふと気がつくと、むこうの電柱のかげに、黒い大きなふろしき包みのようなものが、おいてあります。…
- 青いボタン ある日のこと、先生は、みんなに向かって、…
- お母さん 正ちゃんは、目をさますと、もう朝でした。窓が明るくなって、どこかで雨戸を繰る音がしました。けれどそばに寝ている兄さんも、目をさまさなければ、またお母さんもお…
- おばあさんとツェッペリン 「私も、まあ命があって、昔の人の知らないものを見られる……。」と、おばあさんは答えたが、なんだか、すべてが信じられないような、またそれを見るのが、怖ろしいよ…
- 鐘 こんなことばが、少年の耳にはいったとき、人のまねることのできない、どんな芸術品がうまれるだろうと、いろいろの美しい、鐘の形を、そうぞうにえがきました。…
- 木の上と下の話 「どこが、わるいのですか。」…
- 日月ボール 孝ちゃんの、近所に住んでいる自動車屋の主人は、変わった人でした。ぼろ自動車を一台しか持っていません。それを自分が、毎日運転して、町の中を走っているのでした。…
- 白い影 「ひいてしまったのか?しかし、前後の事情を聞けばしかたがないことだ。」と、高等官はいいました。…
- その日から正直になった話 「自分のうそは、けっして、悪いうそではないのだが、それでも、いってはいけないものだろうか?」と、少年は、自分の心に向かって、たずねました。…
- 小さな年ちゃん 「おじさん、僕の家は、あすこよ。」と、年ちゃんは小さな指で、自分の家を指して、おじさんに教えました。…
- 月夜と眼鏡 「おばあさん、おばあさん。」と、だれか呼ぶのであります。…
- 都会はぜいたくだ 「おかね、おまえも一杯飲んでごらん。」といわれたので、おかねは、びっくりして、…
- 船でついた町 たいへんに、金をもうけることの上手な男がおりました。人の気のつかないうちに、安く買っておいて、人気がたつとそれを高く売るというふうでありましたから、金がどん…
- ふるさと 「あ、それでわかった。年よりたちが、山を越えて、遠くへいってはならないといったのはそのためだ。だれでも、自分たちが、いちばん偉いと思っていれば、たとえ不自由…
- 雪くる前の高原の話 夏のはじめの時分には、どんなに、自分たちは楽しかったろう。このあたりは、自分たちの朗らかに歌う唄の声でいっぱいであった。そして、紫や、赤や、青や、黄や、白の…
- 家なき子 「きみは人がいいなあ」とわたしは言った。「ぼくの金はきみの金だ。やはりきみがもうけてくれたのだ。きみのほうがたいていぼくよりもよけいもうけている。きみは好き…
- 三本の金の髪の毛をもっている鬼 「なんの用だい。」…
- 七羽のカラス 女の子はその足をもらって、だいじに布につつみました。それから、また長いこと歩いていきました。…
- 福沢諭吉 「いやに、役人をやっつけるじゃないか。まるで、ぼくに役人をやめさせようとしているみたいだ。」…
- お父さん おとうさんは、竹ももたないで、あんまり早くかえった僕たちをみてびっくりしました。…
- イーダちゃんのお花 「おまえ、なにか、あたしに言うことがあるんじゃない?」と、イーダちゃんはたずねました。ところが、ソフィーときたら、ひどくぼんやりしていて、ひとことも言わない…
- 赤い船 なんでも、いろいろと先生に聞いてみると、その国は、もっとも開けて、このほかにもいい音のする楽器がたくさんあって、その国にはまた、よくその楽器を鳴らす、美しい…
- 幸福のはさみ 正吉は、まだお母さんが、ほんとうに死んでしまわれたとは、どうしても信じることができませんでした。…
- 小ねこはなにを知ったか 「ご飯のいれ物が汚いからでしょう。よく洗ってやらなければ、ねこだって食べませんよ。」といわれました。…
- 初夏の空で笑う女 両親は、いつか、娘が自身で気がつくときがあるであろうと思って、涙ながらに、それを許しました。…
- 山の上の木と雲の話 山の上に、一本の木が立っていました。木はまだこの世の中に生まれてきてから、なにも見たことがありません。そんなに高い山ですから、人間も登ってくることもなければ…
- 雷のさずけもの と思って、…
- 虔十公園林 虔十のお父さんももうかみがまっ白でした。まっ白な筈です。虔十が死んでから二十年近くなるではありませんか。…
- ある冬の晩のこと 「まあ、それはかわいそうに。私も、もう日が暮れて困っているのですよ。ここに、これんばかりしかお金がありません、少ないがこれだけ、あなたにあげましょう。」と、…
- 海底都市 「ほう、こっちが急行道路だね」…
- 黄金豹 まだ六時まえですから、駅の中は、それほど混雑しているわけではありません。売店なども、まだ戸をしめたままのところが多いのです。…
- おれは二十面相だ 「そう言われれば、いっぺんにはひらかなかった。もし、なくなっていたらと思うと、こわくてね。」…
- 虎の牙 窓の外の虎が、口をきいたわけではないのですが、口をきいているのとおなじように、虎の考えていることが、花田君の心に、はいって来たのです。…
- 青い石とメダル いつも、お母さんは、こころよい返事をしてくださいませんでした。…
- 赤い手袋 それほど、自分に親しいものでありましたから、政雄は、惜しくてなりません。それよりも、もっと、こんなに寒いのに、雪の上に落ちていることが、手袋にとってかわいそ…
- 海のおばあさん 「よく、きてくれました。」と、おばあさんは出迎えました。…
- おかめどんぐり 「こんなのが、山にたくさんなっているの?」…
- 北風にたこは上がる おじさんは、それがなんの音であるか見当がつかないので、賢二くんの兄さんか、姉さんかが子供の活動写真でもやっているかと思ったのでした。…
- 木に上った子供 「お母さんは、きっと、僕の家の屋根の上にきて僕を見てくださるだろう。」と、辰吉は信じました。…
- 金歯 これを聞くと、二人は、さすがにひどく打たれたように顔を見合ったが、さき子は、そのまま下を向いて、編み物の棒を動かしていました。独り、令二が、…
- 宿題 戸田は、お父さんがなくて、母親と妹と三人で、さびしく暮らしているときいていたので、賢吉は、つねに同情していました。それで、自分の読んでしまった雑誌を、…
- 時計とよっちゃん もう、よっちゃんは、針箱をふみだいにしても手がとどきませんでした。また、着物をいれるたんすは、脊が高いから、その前に立ってもよっちゃんは、円い白い時計の顔を…
- 時計のない村 男は、これを持って帰れば、村のものたちが、みんな見にやってくると思って、その時計を買って大事にして村へ帰りました。…
- 宝石商 ちょうど、そのときであります。真っ黒な雲を破って、青くさえた月がちょっと顔を出しました。そして、月はいいました。…
Frequently asked questions
What makes these passages JLPT N2?
Every passage is scored word by word against the N2 vocabulary list. Nothing is published below 99%, which means a whole passage holds a word or two above your level at most, and those are listed underneath it with their readings and meanings.
Are there passages with no unknown words at all?
Yes. 26 of these 50 passages are 100% N2, so you can read them start to finish without looking anything up.
Where does the Japanese come from?
All of it is real public-domain Japanese from Aozora Bunko, chosen because it happens to fall inside the level.
Is this free?
Yes. Every passage, gloss, and translation is free to read, with no sign-up.